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【完全版】ERPとは|種類・メリット・デメリット・おすすめ6選を解説

デジタル化が加速する現代において、ERP(企業資源計画)は、業務プロセスと経営資源を一元的に管理したい企業にとって、極めて有効な手段です。

ERPは、サプライチェーン、財務、人事など企業の主要な業務プロセスを統合し、一元管理を可能にするプラットフォームです。

本記事では、ERPの基礎知識から、主要な種類、導入のメリット・デメリット、そして2025年におすすめのERPソフトウェア6選まで、初心者にもわかりやすく徹底解説します。貴社に最適なERP選定と成功する導入のヒントが、必ず見つかるはずです。

ERPとは?

ERP(Enterprise Resource Planning)とは、一言で言えば「統合基幹業務システム」のことです。これは、企業の様々な事業部門(サプライチェーン、財務、人事など)の情報を一元的に収集・保存・管理し、すべての業務活動を統合的に管理するために設計されたシステムです。

ビジネス要件に基づくカスタムERPソフトウェア開発プロセス

このシステムは、データの一元管理を実現することで、業務効率の向上を強力に支援します。ERP導入のメリットとして、業務効率の向上とデータ管理の改善が挙げられ、より迅速かつ適切な意思決定を可能にします。実際に、ERP導入により管理コストを最大22%削減できるという調査結果も示されており、企業の生産性向上に貢献します。

また、ERPソフトウェアは各企業や組織の特定のニーズに合わせてカスタマイズが可能です。企業は既存のソリューションを選択することも、要件に応じて柔軟に機能を選ぶこともできます。

近年、ERPは業務効率の向上と透明性の高い業務プロセスを目指す、特にスタートアップやテクノロジー企業で注目される経営戦略のトレンドとなっています。

ERPの種類

ERPシステムには、導入形態によって様々な種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。主な導入形態として、オンプレミス型、クラウド型、ハイブリッド型、オープンソース型の4つのタイプが一般的です。

代表的なERPソリューションの4つの種類 

まずは、それぞれの特徴について詳しく解説します。

オンプレミス型ERP

ライセンスを購入し、企業のサーバーとインフラ上で運用するシステムです。カスタマイズ性が高く、アップグレードやデータ復旧などの管理プロセスは社内のIT担当者が行います。

クラウド型ERP

クラウド型ERPはSaaSとも呼ばれ、インターネット接続があれば時間や場所を問わずいつでもアクセスできるシステムです。すべてのプロセスがインターネット上のサーバーで実行されます。

ハイブリッド型ERP

オンプレミス型とクラウド型の良い部分を組み合わせたシステムです。重要なデータや機密性の高い機能はプライベートクラウド(オンプレミス)で、それ以外はパブリッククラウドで運用するなど、柔軟な構成が可能です。

オープンソース型ERP

ソースコードが公開されているため、企業はベンダーに依存せず、自社のニーズに応じて自由にカスタマイズできるERPシステムです。

ERP導入のメリットとデメリット

ERP導入のメリット

ERPの導入は決して容易ではありませんが、成功すれば企業の競争力を飛躍的に向上させる以下の6つの重要なメリットをもたらします。

① 部門間の情報共有と連携強化

各部門(営業・在庫・財務・人事など)のデータをリアルタイムで統合し、情報のサイロ化を解消します。営業が受注すると同時に在庫・生産・財務部門に自動反映されるため、部門間の確認作業が80%削減され、意思決定スピードが3〜5倍向上します。

② 学習・習得の容易性:

全情報が一元管理されることで、手作業によるデータ入力ミスを90%以上削減。承認プロセスの自動化により承認時間が70%短縮され、月次レポート作成も数日から数分に。業務プロセス全体の生産性が30〜50%向上し、従業員はより付加価値の高い業務に集中できます。

③ ワークフローと業務効率の劇的な向上

売上、利益率、在庫状況、生産効率などの経営指標をリアルタイムで可視化。勘や経験ではなくデータに基づいた迅速かつ正確な経営判断が可能になり、市場変化への対応力が向上します。

ERPシステム導入によるワークフロー効率向上と企業メリット

④ 保守管理の簡素化

企業の成長や変化に対応できるスケーラビリティを実現します。新拠点追加、業務プロセスのカスタマイズ、段階的導入、他システムとのAPI連携など、ビジネスニーズに応じた柔軟な対応が可能です。

⑤高い柔軟性と適応性

複数の部門別システムを統合することで、問い合わせ窓口が一本化され、トラブル対応が迅速に。特にクラウド型ERPでは、サーバー管理やセキュリティパッチがベンダー側で実施されるため、社内IT部門のリソースを最大80%削減できます。

⑥高いセキュリティとデータ整合性の確保

部門・役職・個人単位での細かいアクセス権限管理、監査証跡、データ暗号化など、エンタープライズレベルのセキュリティ機能を標準装備。データ一元管理により、営業と在庫で数値が異なるといったデータ不整合も根本的に解消されます。

ERP導入のデメリット

ERP導入は多くのメリットをもたらしますが、一方で無視できないデメリットも存在します。

① 初期導入コストが高額になりがち

企業全体のシステムを構築・導入するため、初期コスト(ライセンス料、カスタマイズ費など)は確実にかかります。ただし、長期的に見ると、ERPソフトウェアの柔軟性と利便性により運用コストを大幅に削減できるため、費用対効果は議論の余地があると言えます。

② 導入完了までに時間を要する

ERPシステムは大規模であるため、ソフトウェアの設計やテストに加え、業務プロセスにシステムを適応させる時間や、従業員へのトレーニング期間が必要なため、導入完了までにかなりの時間を要します。

ERP開発には多くの時間がかかります

③ 信頼できる技術パートナー探しが難しい

ERP導入の成功には、経験豊富なベンダーやパートナーの存在が不可欠です。しかし、信頼性と実績を兼ね備えたパートナーを見つけるのには、時間とコストがかかる場合があります。

ERPシステムが必要とされる業界・業種

1990年代、ERPは主に製造業の人事・会計管理を目的として開発されましたが、現在では小売、金融、医療、教育など、多岐にわたる業界で幅広く活用されています。

以下に、ERPシステムが特に必要とされる主要な業界と、その具体的な活用例を解説します。

▪️製造業

複雑な生産プロセスにおいて、在庫管理、生産計画、原材料の追跡、品質管理などの業務を効率的に管理し、サプライチェーン全体の最適化を支援します。

▪️小売業

販売時点情報管理(POS)との連携により、注文の追跡、決済処理、リアルタイムでの在庫管理などを統合的に実行し、顧客体験の向上に貢献します。

▪️自動車産業

設計(CAD/CAM)との統合、厳格な品質基準に対応したサプライチェーン管理、プロジェクト進捗の監視など、専門的な機能を促進します。

▪️飲食業

飲料・食品加工におけるロット管理やトレーサビリティの確保、一貫した品質基準への対応、原価管理などを実現するために不可欠です。

▪️医療業界 

医療用品や医薬品の在庫管理、予約・診療スケジュールの最適化、機密性の高い患者データの管理を支援し、医療サービスの質向上に貢献します。

▪️教育業界

教育機関の財務管理(会計管理、決済処理)や学生・教職員のデータ管理などの管理業務を効率化し、経営基盤の強化をサポートします。

▪️旅行業界

ホテルの予約管理、客室清掃のスケジュール管理、スタッフの勤怠管理、採用プロセスの追跡など、複雑なサービス業務を一元的に支援します。

幅広い業界で求められるERPシステム

ERPシステムの主要モジュールと機能

ERPシステムを効果的に活用するためには、ビジネスに必要な主要モジュールが含まれていることが不可欠です。ここでは、ERPを構成する8の主要なモジュールとその機能を見ていきましょう。

① 財務・会計管理

企業活動における資金の流れを効率的かつ正確に把握します。財務報告、一般会計(元帳)、税金計算、予算編成、債権債務管理など、経営判断に直結する機能が含まれます。

② 在庫管理

企業の収益性に直結するモジュールであり、適切な在庫レベルの維持、倉庫内のロケーション管理、入出庫の正確な追跡などを担います。

③ 顧客関係管理(CRM)

見込み客の追跡、顧客とのコミュニケーション履歴管理、パーソナライズされたサービスの提供などを支援し、顧客満足度と売上の向上を目指します。

④ 人事管理(HRM/HCM)

従業員管理を効率化し、給与計算、勤怠管理、採用活動、タレントマネジメントなどの機能を通じて、人的資源を最適に活用できるよう支援します。

⑤サプライチェーン管理(SCM)

在庫管理と連携しながら、注文処理、ロジスティクス管理、仕入れ先の評価・関係維持など、製品供給に関わる一連の流れを統合管理します。

⑥ビジネスインテリジェンス(BI)&レポート機能:

蓄積された大量のデータから、売上、財務実績、在庫状況などに関する洞察(インサイト)を提供し、経営層のデータに基づいた迅速な意思決定を可能にします。

ERPソフトウェア開発に不可欠なモジュール

⑦ 統合・連携モジュール

ERPシステムと他の外部ソフトウェア(例えば、CRMや専門的な生産管理システムなど)をシームレスに連携させ、システム全体の機能と利便性を強化するために不可欠です。

⑧モバイルアクセス機能

インターネット接続があれば、従業員は時間と場所を選ばずにERPシステムにアクセスできます。これにより、作業効率が向上し、ビジネスの機動性を高める競争優位性となります。

おすすめのERPシステム比較6選

現在、市場には数百を超えるERPプラットフォームが存在しますが、その中でも特に高い評価を得ており、さまざまな業界で実績のある6つのシステムをご紹介します。それぞれの特徴、強み、適した企業規模・業界を詳しく解説します。

Microsoft Dynamics 365 

Microsoft Dynamics 365は、著名なERPおよびCRM統合プラットフォームの一つです。強力なCRMツールと業務ツールがシームレスに統合されており、エンドツーエンドの業務プロセス管理と組織全体の接続性強化に貢献します。特に、AI(人工知能)との統合が進んでおり、手作業によるエラー削減や予測分析に優れている点が大きな特長です。

SAP

SAPは、ERP市場のリーダーであり続けているプラットフォームです。製造業やサービス業をはじめ、あらゆる業界の複雑なビジネスニーズに対応できる高い汎用性と豊富な機能セットを誇ります。現在、最も広く使用されているSAPシステムは、インメモリデータベース技術を活用したSAP S/4HANAで、リアルタイムでのデータ分析と高速なトランザクション処理を実現しています。

Oracle

ブロックチェーン、IoTなどの機能を備えたERP開発用Oracleプラットフォームは、運用データを顧客、製品、機械に関連するデータと接続できます。このシステムは、製造やサプライチェーン分野で一般的に使用されています。

Odoo

OracleのERPプラットフォームは、特にブロックチェーン、IoT(モノのインターネット)などの先進技術の機能を組み込んでいる点が特徴です。運用データを顧客、製品、機械に関するデータと接続し、データドリブンな経営をサポートします。製造業やサプライチェーン分野での利用が多く、クラウドネイティブなERPとして迅速な導入が可能です。

Workday

2006年に導入されたWorkdayは、真のクラウド(SaaS)ベースのERPソフトウェアシステムです。特に、財務、人事、サービス自動化、プロジェクト管理の分野に強みを持っています。人事と財務が統合されたプラットフォームであり、従業員体験の向上と経営資源の可視化に貢献します。

Salesforce

Salesforce自体は厳密にはERP製品ではありませんが、強力なCRM機能を基盤としてERPを強化・補完する様々なソリューションを提供しています。CRM(顧客関係管理)とSFA(営業支援)に焦点を当てており、顧客接点の効率化を通じて間接的に業務効率を向上させます。例えば、Revenue Cloudなどのソリューションは、従来のERP機能を補完し、営業から請求、収益認識までを一元的に管理することを可能にします。

以下の比較表は、貴社が最適なERPを選定するための参考情報としてご利用ください。

システム名特徴導入形態
Microsoft Dynamics 365Microsoft製品(Azure, Power Platform)との高い連携性、AIによる予測分析強化、エンドツーエンドの業務効率化。クラウド、ハイブリッド
SAP 業界標準としての信頼性、リアルタイムデータ分析(インメモリDB)、多国籍・複雑なビジネスプロセス対応。オンプレミス、クラウド
Oracle クラウドネイティブ設計、製造業・SCM分野に強み、AI・IoT・Blockchainなど先端技術を標準統合。クラウド
Odooオープンソースで高い拡張性、モジュール構成の柔軟性、低コストでの導入が可能。オンプレミス、クラウド
Workday人事と財務管理の統合に特化、直感的なUI、純粋なSaaSモデルで保守性が高い。クラウド(SaaS)
Salesforce卓越したCRM機能、外部連携によるERP機能の補完・強化(例: Revenue Cloud)、カスタマイズ性に優れる。クラウド(SaaS)

カスタムERP開発の5ステップ

ERPを自社向けにスクラッチ開発(カスタム開発)するプロセスは、パッケージ導入とは異なり、独自のプロセスをたどります。企業によって細部は異なりますが、一般的に以下の5つの基本ステップで構成されます。

ステップ1:要件定義と業務分析

このステップは、カスタムERP開発の成否を左右する最も重要なフェーズです。ここでは、組織の現在の業務プロセスやワークフローを深く理解し、ビジネス上の課題や弱点を明確化します。同時に、ERPシステムに何を期待するのかという具体的な要件を収集します。成功のためには、ステークホルダー(関係者)間の緊密な連携が不可欠であり、この段階でシステムの核となる機能や成果を特定します。

ステップ2:設計と計画

このステップは、カスタムERP開発の成否を左右する最も重要なフェーズです。開発者は、ビジネス要件に基づいてERPシステムのアーキテクチャとフレームワーク(どのモジュールと機能を含めるか)を詳細に設計します。また、開発期間、リソース、予算などのプロジェクト計画も策定されます。

開発者はビジネス要件に従ってソフトウェアフレームワークを設計

ステップ3:開発とカスタマイズ

このステップは、設計図に基づいて実際にERPシステムの構築が開始される段階です。開発チームは、定義された要件に従ってコーディングを行い、必要なモジュールを開発していきます。特にカスタムERPの場合、企業独自のビジネスプロセスや課題に対応するため、ビジネス要件に合わせた徹底的かつ集中的なカスタマイズがこの段階の主要な作業となります。

ステップ4:テストとQA

ソフトウェアが完成した後、意図した通りに正しく機能することを確認するための重要なフェーズです。開発されたシステムに対して、機能テスト、結合テスト、パフォーマンステストといった厳格なQA(品質保証)が実施されます。ここで発見されたエラーやバグは、システムが正確かつスムーズに動作することを保証するため、迅速に修正されます。

ステップ5:導入とトレーニング

最終テストをクリアした後、システムを本番環境に移行し、利用を開始するステップです。そして、従業員が新しいシステムを効果的に利用できるよう、集中的なユーザートレーニングを提供します。このトレーニングは、現場が新システムにスムーズに慣れ、業務を円滑に開始するために非常に重要です。

開発エンジニアによるカスタムERPの基本設計プロセス

よくある質問

ERPの導入や選定を検討する際に多く寄せられる疑問にお答えします。ここでは、代表的な質問とその回答をまとめました。

Q1: ERPとは?

ERP(Enterprise Resource Planning)とは、「統合基幹業務システム」のことであり、企業のサプライチェーン、財務、人事など様々な部門の情報を一元的に収集・管理し、すべての業務活動を統合的に把握するために設計されたシステムです。これにより、データの一元管理と業務効率の向上が実現し、より迅速かつ適切な経営判断が可能になります。

Q2: ERPにはどんな種類がありますか?

ERPは、導入形態によって大きく4つの種類に分類されます。一つは、自社サーバーで運用し高いカスタマイズ性を持つオンプレミス型、もう一つは、インターネット経由で場所を問わず利用できるクラウド型(SaaS型)です。これら二つを組み合わせたハイブリッド型、そしてソースコードが公開され自由にカスタマイズ可能なオープンソース型も一般的です。

Q3: ERPシステムが必要とされる業界・業種とは?

ERPシステムは、元々製造業向けに開発されましたが、現在では小売業、金融、医療、飲食業、教育、観光など多岐にわたる業界で広く活用されています。それぞれの業界において、在庫管理、サプライチェーンの最適化、複雑な生産プロセスの管理、そして財務・人事情報の一元管理を実現するために不可欠とされています。

Q4: ERPシステムの主要モジュールとは?

ERPシステムは、企業の業務全体を網羅するため、複数の主要モジュールで構成されています。これには、財務・会計管理、在庫管理、人事管理(HRM)、サプライチェーン管理(SCM)、そして顧客関係管理(CRM)といった中核機能が含まれます。これらのモジュールはデータ連携を介して一元管理を実現し、ビジネスインテリジェンス(BI)機能により、経営層の迅速な意思決定を支援します。

Q5: おすすめのERPシステムとは?

現在、特に推奨されるERPシステムには、業界標準としてSAP S/4HANA、Microsoft製品との連携に優れAI活用が進むMicrosoft Dynamics 365、クラウドネイティブ設計で先端技術を統合したOracle、人事と財務に特化したSaaS型のWorkday、柔軟なオープンソースソリューションのOdoo、そして強力なCRM基盤でERPを補完するSalesforceの6選があります。選定の際は、企業の規模や業種、必要な機能に応じて最適なプラットフォームを比較検討することが重要です。

Q6: ERPを導入するにはどうすればいいですか?

ERPの導入は、カスタム開発・パッケージ導入を問わず、要件定義と業務分析から始めることが成功の鍵です。具体的には、要件定義と業務分析、設計と計画、開発とカスタマイズ、テストとQA、そして導入とトレーニングという5つの基本ステップを踏む必要があります。これらの各ステップにおいて、ステークホルダー間の緊密な連携と、継続的なサポート体制の構築が不可欠です。

ルビナソフトウエアでは、21年以上にわたる豊富な経験と実績を活かし、貴社の業務課題やニーズに最適なERPソリューションを提供しています。

要件定義から保守・運用まで一貫した高品質なサポートをお求めの際は、ぜひルビナにご相談ください。

まとめ

ERP導入を成功させるためには、自社の業務プロセスを深く理解し、その上で最適な導入形態(クラウド/オンプレミス/カスタム開発)を選定することが極めて重要です。この記事が、貴社のDX推進と、柔軟な経営基盤の構築に役立つことを願っています。

貴社のビジネスに最適なERPシステムの構築をお考えなら、豊富な実績と確かな技術力を持つルビナソフトウェアにお任せください。ルビナソフトウエアには、750名以上の経験豊富なIT専門家チームが在籍しており、新規のカスタムERPシステムの構築や、既存ERP(Microsoft Dynamics、SAP、Oracle、Workday、Salesforceなど)のカスタマイズおよび最適化を包括的にサポートできます。

▼当社が提供するERPソリューション▼

新規ERPシステムの構築: 企業のニーズに合わせたオーダーメイドの機能開発

既存システムのカスタマイズ: 成長に合わせた機能追加やプロセス最適化

カスタム統合: 既存のCRM、SCM、HRMSなどとのシームレスな連携

データ一元管理の強化: リアルタイムのデータ活用と部門間連携を促進

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